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Shu

Author:Shu

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OSAKA-STN1.jpg

JR大阪駅2番線ホームにて
駅舎の建て替え工事は何割程度まで進んでいるのでしょうね…
時折しか乗降しないので、久しぶりに行くと景色が変わって
いるだけでなく、経路が変わっていてちょっとした迷子に(笑)


OSAKA-STN2.jpg

私事ですが、愚息が自立することになりこの一週間ほど彼の
引越しに付き合わされ、普段から痛い腰がまた辛いです(^_^;)

彼は子供の頃からですが、思い立ったら矢も楯もたまらず目標に
突っ走るところがあります。親としては手綱を引きつつじっくり
考えることを教えてきたつもりでしたが、この"自立"はいささか
寝耳に水の感がありました。
彼なりに計画は立てていたようですが、なにもかもが初めてのこと
故、いざ実行となると戸惑ってばかり(-_-メ)

一人暮らしへの憧れ、親元を離れて自活するという夢の実現…
若いからこその若干の無謀(まだ定収入がありません)も彼の人生の
肥やしになることを祈らずにいられません。

それにしても20年とちょっと、ずっと一つ屋根の下で暮らしてきた
家族が抜けるというのは、いずれやってくることとは分かっていても
淋しいものですね。

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街中-11 / 06 / 15:04 (Sat)
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コメント

きっと

今どき、ずっと親元にいて安穏としていながら
いっぱしに不満だけはいう、というような若者が
増えてきているといいます。
不安定であっても、あえて親元を離れて自分で
やろうという心意気、見上げたものやありませんか。
きっと生き残るための術を見つけられることでしょう。

自分はまだ子供が居ませんので親の立場からの気持ちは
分りませんが・・・
やはり心配ですよねぇ・・・
親から言わせると早く出ていけって感じで自分は飛び出したトコが有るのですがやはり母親は心配して今でも
時々電話が掛かってきますよ。
まぁ迷惑ばかり掛けていましたので(笑)

親父もきっと淋しい気持ちはあったと思いますw
時々帰ると何だか嬉しそうでしたから

shuさんもそんな立場なんですね。

こんちは、nupuriさん

一緒に暮らしていてもバイトだの友人の家に泊まりに
行くのと結構家には居てなかったので、物理的には
そんなに変化はないように思えるのですがねぇ…(^_^;)

親と一緒に居ては分からないことを学んでくれるだろう
と思います。 それよりも私自身がほんとの子離れを
しなければならないようです(笑)

いらっしゃい、魔王さん

自分には兄弟姉妹がおりませんので、自分自身が親元を
離れた時の両親のことを思うと、淋しかっただろうなぁ
と今になってしみじみと思います…

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